妊娠中の腰痛ってやっぱりマットレス次第で軽減できるの?

妊娠というもの、嬉しいものですがそれでも、日が経つに連れ問題も起きてきます。

マタニティブルーなどと呼ばれる精神的なものから、身体的なものまで様々です。

その中でも、個人差もありますが妊婦さんが共通で悩まされるのが腰痛です。

マットレスを変えることで、これ軽減できるものでしょうか。

妊婦さんの身体は日々変化していくもの

外から見ていても妊婦さんの身体、変化していくのがわかりますね。

外から見てわかるのですから。

当の妊婦さんはその変化に驚いたり苦しんだり、大変な思いをしています。

つわりなどもですし、体型も変わっていきますし、体重の維持にも努めなくてはいけないしで、体力的にも精神的にも疲れていてしまいます。

せめて寝ている時くらいしっかり休みたいと思っても、変化した体重のせいかそれとも体型のせいなのか、よく眠れないこともあります。

それだけならまだしもこの時期、腰痛にも悩まされてしまうのです。

身体的にも精神的にも大変な時に腰痛まで、しかもそれで眠れないなどということがあるともう、母子ともに心配になるところです。

せめてマットレスを変えることで、腰痛の緩和が出来ないものでしょうか。

どうして妊婦の腰痛は起きるのか

これはもちろん、1つだけの原因でということはありません。

いくつもの原因が重なって、腰痛が起きるのです。

それまで腰痛などというものと縁のなかった人でも、妊娠中だけは悩まされるという人多いのです。

赤ちゃんの重さももちろんですが、姿勢的にも妊娠中は腰痛が起きやすくなります。

赤ちゃんの重みに負けまいとして、身体をそらし気味にする人が多いですが、このためにどうしても体重が腰椎の部分にかかりやすくなるのです。

また逆に、赤ちゃんの重みに負けて猫背になってしまう人もいます。

これまた腰への負担が大きくなるのです。

追い打ちをかけるように、それまで運動などして腹筋が発達していた人も、赤ちゃんの発育とともにその腹筋が使えなくなってきます。

お腹が膨らんでくるのですから、これは仕方のないことです。

でもその腹筋で、腰痛緩和できていたのも事実なのです。

腰椎の辺りには前側に骨がないので、支えるものは筋肉だけです。

それが弱れば、腰椎に負担が行ってしまい炎症など起こして腰痛に、ということになるのですね。

妊娠中には専用のマットレスが欲しい

これまで使ってきたマットレスでも、それほど問題ないという人もいます。

しかし特に腰痛を感じてしまう、起きた時に辛いという人の場合、マットレスを変えることもおすすめしたいです。

腰が沈み込みすぎるマットレスはご法度

何よりも腰に負担がかかるのは、寝た時の腰の沈み込みです。

そして妊婦の場合、赤ちゃんが重くなればこれまでよりも腰の部分にかかる体重は多くなります。

結果、これまで使っていたマットレスでは重さを支えられずに、腰が大きく沈み込むということがあるのです。

腰痛がおきてきたらパートナーに頼んで、仰向け寝の姿勢を見てもらってください。

腰が沈んでいるようなら、マットレスを変える必要があります。

体圧分散できるものを

腰の部分もですが、他の身体の部分も微妙に妊娠前とはバランスが違ってきています。

なので腰だけでなく何となく起きた時に身体が痛む、などという場合にはこれまでのマットレスでは体圧の分散が充分ではないということです。

1箇所に重さがかかりすぎないような素材のマットレスが、日々身体の変わっていく妊婦さんにはおすすめなのです。

殆どの場合高反発のマットレスで

以上のようなことを解決できるマットレスの代表が、高反発ウレタンマットレスです。

腰が沈み込みすぎず、体圧の分散にも優れています。

また寝返りも打ちやすいので、どうしても赤ちゃんの重さなどで寝返りがしづらい妊婦さんには、ありがたいですね。

身体自体が浮く感じの素材が高反発ウレタンです。

寝返りも軽く出来るというのは、これは大きなメリットです。

とにかく腰の部分の支えが大きいということでは、高反発ウレタン製のマットレスが抜きん出ています。

もしこれまでのマットレスを使用するなら

でも妊娠中のためだけにマットレスの買い替えは流石に辛い、と言う人もいますね。

そんな場合はマットレストッパーを使ってみるのもおすすめです。

マットレスというのは、それ単体で寝具としての役目を果たすものです。

敷いてそのまま寝るためのものなのです。

マットレストッパーは、そのマットレスの上に敷いてマットレスだけでは足りない機能を補うようにするものです。

厚さは3センチ位からのものですね。

これで妊娠中の睡眠時の姿勢調節をするのです。

もしこれまでのマットレスが固めなら、トッパーは低反発のもので腰の部分を支えて体圧分散を目指してください。

マットレス自体が柔らかめなら、トッパーは高反発のもので腰の沈み込みを調節します。

トッパーの厚さなら妊娠後もしまっておくのにそれほど場所は取りませんので、マットレスを購入はちょっとと言う人にはおすすめです。

まとめ

妊娠中の疲れというのは、本当に取れないものです。

精神的にも身体的にも、変化に追われて疲れ切ってしまいます。

そこにマットレスが合わなくて腰痛が進む、などということがあっては大変です。

妊娠の状況に合わせて、マットレスを変更もしくはトッパーで調整など考えていってください。

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